魔の2歳児‼現役イクメンが実践しているイヤイヤ期の子供対策
久しぶりの妻との大喧嘩。といっても口喧嘩だけですが。事の経緯を細かく話すのは差し控えますが、要約すると
「イヤイヤ期の子育てでイライラしていた妻に、旦那の心ない発言が…」
といった感じ。
個人的には私の言い分も大いにあるんですが、失言は失言。反省です。
どうやら妻はイヤイヤ期に突入した息子に対して、色々とストレスをため込んでたみたいですね。
わが家の息子気が付けば2歳。そう、とうとう魔のイヤイヤ期に突入し、日々育児に追われる妻は毎日ストレスを溜め込んでいた…と言うわけです。
そんな時、すごくタイムリーなテレビ番組を見つけましたんですよ。
NHKのEテレ(教育)に「すくすく子育て」という番組があるのですが、先日のテーマが
「どうする、イヤイヤ期」
うん、まさにうちら夫婦が今見るべき番組ですね!!(笑)
今回は、こちらの番組の内容を踏まえつつ、わが家で実際に実践しているイヤイヤ期対策をご紹介。
さあ、喧嘩後の私達はどうなってしまったのでしょうか!?(笑)
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そもそも、イヤイヤ期(魔の2歳児)って何!?
「イヤイヤ期は」自我が芽生え自立へ向かう第一歩である。
これは、Eテレの番組に出演されていた発達心理学の准教授のお言葉。
ほんとんどの子供が成長するうえで通る事になる、いわば「初めての反抗期」です。
成長するにつれて産まれてきた「自我」により、自己主張を始める。
本来大人だと「理性」で自己主張を抑える事が出来るのですが、小さな子どもはまだまだ理性と言う能力が発達していません。
これがイヤイヤ期の原因であり、とにもかくにも「イヤイヤ」と反抗するようになることからイヤイヤ期と名付けられました。
イヤイヤ期の期間は?
一般的には、1歳後半頃から徐々にイヤイヤ期と思しき言動が見え始め、2歳になる頃には立派なイヤイヤモンスターに。
3歳頃になると徐々に落ち着いてくる…というパターンが多いようで、魔の2歳児なんて呼ばれ方もしています。
しかし、実際に私の周りの人に聞いてみると…
うちの娘は2歳半くらいから徐々に始まり、3歳になる頃には本格的なイヤイヤ期になってたなぁ。
ちょうど二人目を妊娠していた時期だったし、ホントきつかったわ…
友達の奥さんEさん
3歳半になる娘はいまだにイヤイヤ期になっていないようです。
保育園のママ友に聞いたらめっちゃうらやましがられましたが、初めは発達障害かと思い少し心配していました。
※幸いお医者さんに診てもらったら問題ないとの事でした
妻の友人Kさん
1歳を少し過ぎたころかな。ご飯を欲しがるのにいざあげようとすると「ぷいっ」
今にして思えば、アレがイヤイヤ期の始まりだったんかな~
結局ご飯は食べるんだから、わざわざ嫌がらなくていいのにって思ってました(苦笑)
義理の兄の奥さん
Eテレ すくすく子育ての番組内で紹介されていた年齢ごとの概要をご紹介すると
1歳後半:挨拶代わりに「イヤイヤ」
「イヤ」と言える事が嬉しく、本当は否定する気は無いんだけど挨拶代わりに「イヤイヤ」するようです(汗)
イヤイヤされる側の親としては、イライラを募らせてしまいそうな話ですが、子供に悪気はありません。
2歳頃:聞く耳を持たない状態に
だんだんと芯のあるある主張が出てくるようになり、親からの指示にただ従うのではなく自分の意思で物事を決めるようになってきます。
この頃になると1歳半の「とりあえずイヤイヤ」する時期と比べると大違い。
日々お子さんに翻弄されるお母さんのストレスはかなり溜まってきているはずです。
追記 2019.01.162歳と2ヶ月ほどの息子ですが、挨拶代わりのイヤイヤは継続中。ただ、意味も無くただイヤイヤと言うよりは何かしらの理由があってイヤイヤしているようにも見えてきました。例えばうちの子の場合はこんな感じです。
●お風呂に入るのがイヤイヤ
お風呂よりおもちゃで遊びたい
●オムツを変えるのがいや
脱がされるのが恥ずかしい
3歳頃:待望のイヤイヤ期脱出!!
物事に折り合いがつけれるようになり、状況に応じて我慢が出来るようになってくるようです。
ここまでくれば以前に比べれば、お母さんのイライラも沈静に向かっているはずです。
もちろん、お子さんによって個人差はあるので一概にこの年齢になればイヤイヤ期になると言うわけではありません。
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イヤイヤ期の行動
改めて調べて見ると、「あっ、これってイヤイヤ期の行動だったんだ」なんてものもありました。
初めのうちは「子供のする事だから仕方ない」って、あまり気にも留めてなかったんですがね。
以下、イヤイヤ期によくある行動を羅列してみると
- 何かにつけて、理由は解らないが「イヤ」と言われ泣かれる
- 着替えを嫌がる・逃げる(おむつ交換も)
- 歯磨きするのを嫌がる
- お風呂に入るのを嫌がる
- 遊んでいて、帰ろうとしたり止めさせようとすると泣く
- 他の子が遊んでいるおもちゃを奪う
- 抱っこ時、別の人に抱っこさせようとすると嫌がる
- ご飯をちゃんと食べない・食べるのを嫌がる・途中で遊ぶ
- 食器を投げる・落とす
- 気にいらない食べ物を押しつける
- 眠たいのに寝ない
他にもまだまだありますが、私の回りの人の話ではこういった行動をしている子が多く見受けられました。
すでにイヤイヤ期のお子さんがいる方は、「あるある~」といった感じではないでしょうか。
わが子の「イヤイヤ」初め
例えばうちの息子のケースですと、ざっとこんな感じ。
- オムツを交換されるのがイヤ。お着替えもイヤ
- ベビーカー・ショッピングカートに乗るのがイヤ
※むしろ自分で押したい - ベビーカーやショッピングカートに乗っている時、靴と靴下を履いているのがイヤ
- ご飯の時、スプーンやフォーク・水筒等を投げる
- ご飯の時、初めて出された食べ物を食べない
- 目をこすって眠いはずなのに寝ない。何故か泣く
改めて見ると拘束されるのが嫌いなのかな?
初めのうちはベビーカーに乗りたがらないだけだったんですが、気が付けば1つ・また1つと現在もイヤイヤ行動が増加中です。
いくつか実例を出して掘り下げて見ましょう。
お出かけ中のイヤイヤ。お靴が片方行方不明事件!?
お出かけしている最中、気が付いたら靴が片方行方不明なんて事が度々ありました。
ショッピングモールの床は柔らかい素材でできていたりするので靴を落としても気がつかなかったりするんですよね。
親切な人が声を掛けてくれたりもするんですが、義母に買ってもらった靴をなくした時は焦りました。
最近ではこちらも慣れてきて脱いでもすぐに気が付くようになりましたし、なんなら先に脱がしたりすることで対応しています。
好きな食べ物のはずなのに!?何故か「イヤイヤ」なメロン
うちの息子様は果物大好き。バナナは食感が嫌いなようであまり食べませんが、他の果物は大体大好物。
以前、赤い(黄色がかかった色味)のメロンをあげたら喜んで食べたんですよね。
それを知っていた私の母が、息子に果肉が緑色のメロンを買ってきたら…なんと食べない!?頑なにイヤイヤ。
手には持つんだけど口には入れない。無理矢理口の中に入れようとしても断固拒否。家族一同、なんでやねん!!って頭の上に?マークがいっぱい。
原因が解らないまま呆然としてると、息子が何気なくメロンを握っていた指をおしゃぶり。すると、急に一心不乱にメロンを食べ出す始末。
ここから先は推測ですが、うちの息子は初めての食べ物は見た目で警戒してイヤイヤする傾向があります。
どうやら「メロン=赤い果肉」という認識なのか、もしくは「緑色の物体」を食べ物として認識してなかったかのどちらかと思われます。
他にも息子は大根が好きで、カブも冬瓜も大好き。でもビーツは見た目がダメで食べれませんでした。
スクランブルエッグに混ぜたら美味しく召し上がってましたがね(笑)
追記 2017/07/18最近ではとりあえずなんでも1回は否定しないと気が済まないらしく、大好きなイチゴをスーパーで見かけて、食べたいかどうか聞いてのイヤイヤ。お腹がすいているにもかかわらずご飯を食べさせようとするとイヤイヤ。よほど好きなものなら話は別ですが、これがイヤイヤ期なんだな~と実感させられる毎日です。
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イヤイヤ期を乗り切る対策は?
3時間おきのミルクからも解放され、少しづつ言葉もしゃべるようになってきて可愛い盛りのお子さんですが、このようなイヤイヤ期の症状に悩まされる方は多いはず。
中には全くイヤイヤ期が無いお子さんもいるようですが、少なくとも私の回りにはお目にかかった事はありません。
では、この魔の2歳児とも言われるイヤイヤ期を乗り切るにはどうしたらいいのでしょうか?
まずは先日のテレビ番組で伝えていた方法をご紹介しましょう。
詳しい内容は以下の公式ページにかかれていますので、要点だけまとめてご紹介しますね。
すくすく子育てで紹介されたイヤイヤ期対策
子供がなかなか服を着替えてくれず、いつまでも着替えが進まないと言うイヤイヤについて、以下のような答えがありました。
A1:イヤイヤの原因を考えよう
例えば着替えの場合、着せようとしている服の肌触りがいやで着替えが嫌がっているかもしれません。
イヤイヤの原因を考える事で、どう対応すればいいのかを判断するポイントになるそうです。
A2:子供のに選択肢を与える
親が可能な範囲で子供に選択肢を与える事により、物事がスムーズに動く事があります。
親が「この服を着なさい」と押しつけるのではなく、「赤い服と青い服、どっちを着たい?」と聞いてあげて見て下さい。
ちなみにこの方法はうちの嫁も良く使っていますね。
例えばおもちゃ屋さんであれもこれも欲しいと言った時。
例えばご飯の時、両手で別々のものをつかんで一気に食べようとした時。
頭ごなしに起こるのではなく、自分で決めさせる。結構効果があると思いますよ。
A3:イヤイヤとの付き合い方を学ぶ
子供の行動を観察し、どういう気持なのかを想像・観察します。
こうする事により、親子共にイヤイヤ時の対応方法を学んでいくことが出来ます。
A4:子供の気持ちを切り替える
頭ごなしに怒るのではなく、一旦イヤイヤしている子供の気持ちを認めてあげ、その後に気持ちを切り替えさせる。
一見遠回りのような気もしますが、結果物事が早く進むケースが多いようです。
イヤイヤ期で親がイライラする時の対策は?
イヤイヤ期で辛いのが、育児をしているお母さん(もしくはお父さん)がストレスを抱えてしまうこと。
特に外出中。電車やバスと言った公共交通機関の中や飲食店など、「このタイミングで泣かないで!!」と思うような場所でも問答無用で泣かれますよね?
家の中ならまだしも、お外だと人様の目もあるし、ホントに困ってしまう事も。
逆に家の中だとつい大きな声で子供を叱ってしまう…なんて事もありませんか?
こんな時どう対処すればいいのか?番組でも取り上げられていました。
A1:イライラの感情を持ってもいい
親がイライラした感情を持つのは至極当然。
子供は親がイライラしていてもかまわずイヤイヤしてきます。
周りの人と話をして、気持ちを整理する事が大切です。
A2:周りの人たちとの関わり
外出先など周囲の目が気になる場所では、これは無理だなと思ったら子供を連れてその場を離れる。
その時、「子供が泣いているのに、周囲の人は冷たいね」と自分に言い聞かせるのも1つの方法。
ようは、考え方を切り替える事が大事なようです。
他にも何点かおっしゃられていたことがありましたが、要約すると
・イヤイヤの原因を探って、イヤイヤとの付き合い方を見つけましょう
・イヤイヤ期は我慢の連続。ストレスを抱える事を前提にうまくやり過ごす方法を考えよう
こんな感じでしょうか。
人によっては、こんなのすでに実践してるよ!!なんて人もいるかもしれませんね。
この記事には記載していませんが、すくすく子育ての公式HPには「イヤイヤ期の愚痴を人様に言うのをやめた方がいいのか?」と言う質問に、専門家の方がむしろ愚痴を勧めるような発言をされていました。
私もイヤイヤ期に突入した息子と生活していて思いますが、実際問題「うまいことやり過ごす」もしくは「我慢する」といった方法しかないと思います。
でも、そんなこと言ったら身も蓋もないじゃないか!!って思われますよね?
そこでご紹介したいのが、わが家で実践しているイヤイヤ期対策です。
わが家で実践しているイヤイヤ期対策
結局我慢・やり過ごすしか方法が無いのなら、いかにストレスを溜めずに日々の育児をこなすのか?
先に答えを言っちゃうと、
私は育児を手伝ってくれる人とのコミュニケーションを大事にし、フル活用する事が大事であると考え、実践しています。
まずは妻や夫といった配偶者、親におじいちゃんおばあちゃん、ママ友や近所の方、託児所や保育園・自治体の子育てセンターの方等相談できる方は人によって違うかと思いますが、結構いたりしませんか?
まずは夫(もしくは妻)とのコミュニケーションを
いきなりイクメンぽい発言をさせてもらいますね。
「男性の皆様、育児のしんどさって理解されてます?」
お子さんが歩き回れるようになっているのなら、一日とは言わず半日でもいいので広い公園にでも連れてってあげると良く解りますよ。
めっちゃしんどいですから…
貴方の奥さん、24時間365日ずっとそんな状況だったりしませんか?そりゃストレスもたまりますって。
男性でも育児休暇がとれるような会社に勤めてる方ならまだしも、普通に仕事している方ならなかなか育児に携われないのも事実かと思います。
わが家のお隣さんはお子さんが3人いる5人家族ですが、旦那さんは朝は7時過ぎに出社、戻りは大体22時頃。
肉体労働系の仕事のようですし、そりゃー疲れてますよね。
でも、疲れてるのはお互い様。
子供の面倒くらいお前が全部見てくれよ!!
いいわね貴方は毎日外で気分転換できて。
なんて夫婦喧嘩、してませんか?
事前に役割分担を決め、必要に応じて見直す。これが夫婦間の育児の基本だと思うのですが、ちゃんと実践されてますか?
きっちり実践できてたとしても、そこは人間。時にはしんどい時とか、文句の1つも言いたくなる時がありますよね?
そんな時、黙って相手の愚痴を聞いてあげてますか?また、愚痴を言う方も相手が愚痴を聞ける状況ではないのに感情に任せてしゃべっていませんか?
お互い、今よりほんの少し相手の事を考えるようにする。これだけで、わが家はずいぶんと口喧嘩が減りましたよ。
わが家のルール:翌日に持ち越さない
とは言うもののどうしても喧嘩になる事はあるし、口もききたくない時もありますよね?
そんな時用にあらかじめ定めているわが家のルールが、「翌日に持ち越さない」です。
どれだけ喧嘩しても、一晩寝て翌日の朝にはちゃんと口をきく。ただこれだけ。
お互い思う所はあるでしょうが、相手の言い分も考えつつ問題となった事には触れない。
冒頭にお伝えした口喧嘩も、翌日にはお互い「ごめんなさい」で無事解決。
わが家は今のところ、これでうまい事行ってますよ。
「察してよ!!」はハードルが高い
妻はたまーにアンニュイな気持ちになる時があり、はたから見るとだらけてるだけのように見えるときがあります。
また、医者が嫌いなせいか、少し体調が悪いくらいじゃ隠しますし、生理も軽い方なので普通にしてたら気が付かない事も多くあります。
ここで、世の女性に一言。
「お互い他人なんだから、これら全てを逐一把握し、対応できる男性なんてほとんどいませんから!!」
事前にしんどい時は相手に伝えるようにすれば、お互いしなくてもいい喧嘩が減るとは思いませんか?
もちろん人によって環境は違いと思いますが育児は夫婦で行うのが基本だと私は思います。
繰り返しになりますが、お互い今よりほんの少し相手の事を考えるようにする。これがイヤイヤ期を夫婦で乗切る秘訣なんだと私は考えています。
おじいちゃん・おばあちゃんだって、孫に会いたい
義母が言ってた話なんですが
義母の言い分には賛否両論あるかと思いますが、おじいちゃん・おばあちゃんは基本孫のとこが大好き。
特に最近は昔は当たり前だった二世帯住宅が減り、毎日孫の顔を見れないおじいちゃん・おばあちゃんは大勢いるはず。
同居じゃなければ流石に毎日…とはいかないでしょうが、今よりもう少し自分の親(もしくはパートナーの親)を頼ってもいいんじゃないでしょうか?
想像してみて下さい。
例えば日曜日。月1回半日子供を親に預けて夫婦でランチしてお買いもの。
これだけでもかなりの息抜きになりませんか?
昔は当たり前だったんですよね。おじいちゃんおばあちゃんに子供の面倒を見てもらうの。今でも出産は妻の実家でとか良く聞く話ですね。
現在は親と別居する世帯も多いですし、親と会うのは盆・正月のみってご家庭も多いのかも。
こんなご時世だからこそ、人同士接点を持つ事でお互いにプラスになる事があるハズです。
実際にうちの父は軽度の認知症ですが、孫が遊びに来るようになり認知の進行が明らかにマシになっています。
ちゃんと関係が出来ていないとなかなか相談しにくいかもですし、立地や相手とのご関係等簡単に対応できることではない人もいらっしゃるのは重々承知。
もしくは今両親(または義理の親)との交流が無いなら、可能なら今からでも少しづつ距離を縮めて見てはいかがですか?
育児の相談(愚痴)できる友達、周りにいますか?
うん、その気持ちすごく良く解ります。私も同じ立場なら友達に相談…いや、愚痴かな。中々言いにくいですよね?
でも、お母さん・お父さん。イヤイヤ期の子供は手加減を知りませんよね?毎日相手をしてるとかなりストレス溜がまってませんか?
毎日毎日聞かされたら流石の友達も怒るでしょうが、少しくらいの愚痴なら聞いてもらえるのが友達じゃないでしょうか?
その友達が、育児経験者なら完璧ですね!!
もしかしたら数年後、相談した友達が逆にイヤイヤ期の相談をしてくるかもしれません。
そんな時、貴方が力になってあげたらどうでしょうか?
子育て支援でイヤイヤ期を克服!!
お住まいの地域によって異なりますが、自治体では子育て世代に向けて色々な支援を行っています。
各種医療支援や子育て相談、一時保育の実施など内容は異なりますが知っていると育児の負担が軽減されるのは間違いありません。
また、大体どの自治体にもある子育て支援センター。ここでは同じようなお子さんを抱えた親が集まるため、育児に関する様々な情報交換が行えます。
さらに、地域に特化した独自の情報もあり、新人ママさんにはためになる情報がいっぱいです。
見知らぬ場所にいきなり飛びこむのはなかなかハードルが高いかもしれないので、まずは電話で施設に電話してみてはどうでしょうか?
概ね「子育て支援 + 大阪市」みたいな感じで検索してもらえれば、情報が出てきますよ。
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わが家のイヤイヤ期対策 まとめ
初めの方にもお伝えしましたが、結局のところ私もイヤイヤ期は「うまいことやり過ごす」もしくは「我慢する」といった方法しかないと思います。
そんななか、いかにして日々の育児をストレスなくこなすのか?良好な夫婦関係を保つのか?がポイントとなってきます。
- イヤイヤ期はほとんどのお子さんがなるため、夫婦間の協力が一番大事
- 夫婦だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんにも力になってもらいましょう
- 本当の友達なら、少しくらいの愚痴なら聞いてもらえませんか?
- 地域の子育て支援センターを大いに活用しよう!!
今回ご紹介した手段は、人によってはなかなか取れない手段かもしれません。でも、全部が全部とれないって人は少ないはず。
おじいちゃんも、いくら可愛い孫でも毎日面倒を見さされたら疲れてしまいますよね。
仲のいい友達も、毎日長時間愚痴を聞かされてたらそりゃー怒りますよね。
だから、1つでも多くイヤイヤ期のストレスを軽減・発散する方法があった方が良いと思いませんか?
抜けないイヤイヤ期はありません。きっとその時はまた新しい育児の悩みが出来ているのかもしれませんね。
ただ、少しでもイヤイヤ期の育児を楽しんで出来るなら、それは貴方だけでなくお子さんにとっても良い事ではないでしょうか。
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